トップページへ

藤沢周平エッセー集

藤沢周平エッセー作品を別の観点から整理しました。

 

エッセーに関して、作品情報検索などのページでは、単行本(文庫本)に編纂された作品として、
周平独言、小説の周辺、半生の記、わが思い出の山形、ふるさとへ廻る六部は、
及び
早春に編纂された4作品、あわせて9作品としております。

2008年8月未刊行作品「帰省」刊行され、更に2010年4月「乳のごとき故郷」が刊行
合計11作品と訂正しています。

しかしこの数え方には些か疑問もあり、同時に、藤沢周平氏はその他にも多くの作品を発表しています。

そこで、数え方の疑問を解消する意味を含め、多少観点を変えてエッセー全体を整理してみました。

 

刊行本単位の整理  刊行された書籍単位にどのような作品があるかを整理しています。初出以外に書籍として編纂されていない作品も掲載しています。(エッセー作品発見情報)
作品とエッセーの関係 作品(小説)に関係して書かれているエッセーを、作品単位に整理しています。作品のエピソードなどを探す場合の索引とになります。
五十音順エッセー一覧
   あ〜そ
現在把握しているエッセーを五十音順にして、刊行されている書籍名を検索できます。あの作品は何と言う本にあったかなぁ・・そんな時ご利用ください。
五十音順エッセー一覧
   た〜わ
エッセー作品発見情報 たーさんが所有しているもので、未だ単行本などに編纂されていない、いわゆる未刊行エッセー作品です。発見の都度追加しています。又、刊行されたときは削除しています。